青春ドラマとは、主に十代、二十代前半の世代をターゲットしたドラマだ。大抵は、学園ドラマが多い。年代を考えれば、合点がいく。青春ドラマというカテゴリは明確に定まれていない。しかし、そんなものは必要ないのかもしれない。何故なら、観る者は、心震わす熱いものを感じたいという欲求があるからだろう。スポーツをテーマにした物を、「動」と見れば、青春の砂鉄を描いたものを「静」と見ることが出来る。ここでは、「動」の青春ドラマを紹介してみたい。「動」のドラマは数多い。私が、まだ小さかった頃にあった作品で、ラクビーかサッカーをテーマにした物だったと思うが、これが我が国最初の青春ドラマだろう。仲間との友情や何かに向けて懸命になる大切さを描いたものだ。まだ幼かった為、何処が良いのかよく理解出来なかったというより、何となく見ていただけだったような気がする。内容をキチンと理解出来たのは大学生くらいになってからだと思う。確か再放送があり、それを見たのだ。「動」の青春ドラマで、どのドラマが一番のお気に入りかと尋ねられたら、ある熱血教師がラクビーの弱小高校で不良の吹き溜まりであった高校を七年間をかけて日本一に導いたいう、熱血ドラマである。このドラマの放映時、私は高校生だったがクラス内では、大人気であった。特に不良の頭と恐れられるツッパリ学生が涙ぐましい程の親孝行で、かつ大病を抱えているため病弱な体の同級生をいじめっ子等から庇うという、昔のガキ大将を思わせる内容が心を打った。オープニングでかかる曲も、気分のボルテージを目一杯にあげていた。また、再放送があったら全部録画して永久保存版にしたい。
皆さんは青春ドラマと言ったら、どのドラマを連想するでしょうか。青春ドラマのランキングを見ると、熱血教師が主人公のドラマが上位にランクインしています。私はシナリオライターを目指しているので、このランキングにとても興味がありました。世間では青春は、学校で起きる問題、不良たちを、熱血先生が解決する、というのを連想するようです。青春は若い青年を表す言葉です。だから、学園ものがランクインしたと考えられます。私も、青春ドラマは好きで、ランクインしていたドラマは必ず毎週見ていました。
青春ドラマは、おもしろいなぜおもしろいのかというと簡単に言うとわくわくするからである。そして、ストーリーがわかりやすいからである。青春ドラマは、まず出てくる人たちがかなり若い。なぜならば青春ドラマというだけあって、青春しているような人々が出てこないとダメなのである。ということはまあ、10才台か20才台の前半くらいの人でなくてはならない。
よく見ています、と言いたいところですが、現在30代のわたしが青春ドラマのお世話になったのは主に小学生から中学生の頃ですかね。昼ドラの青春ドラマから、夜10時からの青春ドラマを毎日、もしくは毎週楽しみに見ていました。特に、お気に入りの男性ユニットが出演する番組をよく、チェックしていましたね。懐かしい。今では、韓流の青春ドラマをたまに見ますが、やっぱり年齢のギャップを感じてしまいますね。「あぁ、こんなこともあったな、感じたな。」って。
今まで、数々の青春ドラマを見てきた。だけど、今もなお心に残るドラマは数本である。私は、中村雅俊のドラマはタイムリーに見ていない。再放送では見たことあるが、時代のせいなのか、同感できなかった。と言う訳で、あまり心に残っていない。たんきんブームの時代にも、たのきんの田原俊彦、近藤雅彦、野村義男の出ていたドラマがある。
最近の風潮として、一生懸命がカッコ悪いとか、熱い人を鬱陶しいとかそんな感じで考える事が、主流みたいになってきています。しかし、成功の影では、血のにじむような泥臭い努力が必要不可欠ですし、熱さが無いと、リーダー不在で何を目指すのか目的意識も持てません。何か、スマートで冷めている状態がカッコイイとカン違いしているのか、気取っていますけど、青春ドラマのような、友情、努力、勝利のような物語で、人間らしさをもっと知る必要があるといえます。どれだけ、世の中が進化しても、インターネットが発達しても、成功には努力が必要ですし、人間関係は重要です。絶対に、一人では生きてゆけませんからね。